この研修は、日本の教室での教科書片手の勉強ではどうしても理解出来ないつかみにくいものをスポーツ先進国である米国で身近に体験してみようというものです。

豊富な施設、器具を駆使して、そしてこれが根本的な違いでもある、スポーツに対する国民の理解度の高さなど日本とは比較にならない世界で生の体験をすることによって学生のやる気の向上と、将来の展望を広げることを第一の目的としています。

米国での研修を通じて受けた数々の経験と感動は、帰国してから薄れることはあっても決して忘れることはありません。

そして最大の目的は、学術的な知識の詰め込みではなく、学生一人一人が日本の家族や生活から一歩離れた角度で自分を見つめ直し、その延長線上に人生の意義や希望を模索するところにあります。

何事も若いうちに見ておくべきです。感じておくべきです。

そして、その新鮮な刺激と経験が必ずや、皆さんそれぞれの今後の仕事や人生に役立つことと思います。

この研修がそのきっかけとなれば、我々にとってはまさに望外の喜びと言えます。



日本の戦後の混乱期であった1950年代に、もう既に米国ではトレーナーの制度が確立され、以後世界
のスポーツ医学の最先端を担い今日に至ってます。

私は中学生の頃サッカー部に所属していましたが、練習中は水を飲むと疲れが増すと言われ飲ませても
らえなかったことを覚えています。

今ではこのようなことはないと思いますがほんの一昔前にあった話です。教育には時間がかかります。

一朝一夕には出来ません。

私たちがしっかりと次世代を教育していかないことにはさらにその次の世代にもうまく伝わりません。

今大事なことは正しい事を、わかりやすく次世代に伝えていくことです。

百聞は一見にしかずという諺の通り、机の上での勉強の他に外国での研修が今までの固定観念を変え
たり、違う角度からものを見ることで、違う答えが出てきたりすることが多々あります。

研修と言う小さな体験が、日本に帰ってからの大きな成果につながることをスタッフ一同、願っています。




カルフォルニアスポーツ医学センター
 

 
Copyright(C)2005-2006 CALIFORNIA SPORTS MEDICINE CENTER All Rights Reserved.